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二上山
香芝の西に寄り添う雄岳と雌岳。景色だけでなく、石・古代史・万葉・山歩きまでつながる香芝の象徴です。
香芝の景色をつくる山。
二上山は、香芝の西側で雄岳と雌岳が並ぶ、まちのランドマークです。住宅地や駅の近くからも姿を望めるため、観光地というより「日常の風景の一部」として親しまれています。
けれど二上山の面白さは、眺めだけではありません。火山活動が生み出したサヌカイトや凝灰岩は、旧石器時代の石器や古墳の石材へつながり、山の地質そのものが香芝の歴史を形づくってきました。
景色として楽しむ雄岳と雌岳が並ぶ姿は、香芝らしい風景のひとつ。季節や時間帯で山の表情が変わります。
石の物語を知るサヌカイト・凝灰岩・金剛砂を知ると、二上山が古代から近代まで地域に与えた影響が見えてきます。
歩いて楽しむ登山やダイヤモンドトレールなど、山を実際に歩くことで自然と地形を体感できます。
歴史につなげる尼寺廃寺跡や平野塚穴山古墳を見ると、山で生まれた石が地域文化に使われたことが実感できます。
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二上山博物館で「3つの石」を知ってから山や史跡を巡ると、二上山がただの景色ではなく、香芝の歴史を生み出した場所に見えてきます。