DONZURUBO

どんづる峯

白い岩肌と複雑な起伏。二上山の火山活動と浸食がつくった、香芝の大地の記憶を目の前で見られる場所です。

「白い山」は、香芝の地質をそのまま見せてくれる。

どんづる峯は、白い岩肌が連なる独特の景観で知られます。その姿は、千数百万年前の火山活動で堆積した火山灰や火砕流が、その後の隆起や長い浸食を受けて形づくられたものです。

遠くから見ると鶴が群れているように見えたことが「屯鶴峯」という名の由来と紹介されています。奇景として眺めるだけでも印象的ですが、二上山周辺の地質を知ると、この場所が香芝の自然史をそのまま見せる「大きな地学展示」にも見えてきます。

まず岩肌を見る植物に覆われた一般的な山とは違い、地層や浸食による起伏が目に入りやすいのが特徴です。
二上山とつなげる火山活動という共通の背景を知ると、二上山の3つの石や香芝の石文化につながります。
ダイトレの起点どんづる峯はダイヤモンドトレールの起点。ここから山歩きの物語も始まります。
足元には注意

岩場や傾斜のある場所を含みます。天候や路面状況を確認し、歩きやすい靴で無理のない範囲を楽しんでください。